皇室御用達の宿 仙壽閣

「上林ホテル」の読み方はかんばやしと読みます。仙壽閣ですが壽という文字が書くのも難しいです。「せんじゅかく」と読むそうです」上林ホテル仙壽閣は昭和3年に創業したとても古い歴史あるお宿です。皇室御用達の宿で長野県にスキーに来る際には仙壽閣にほぼこの宿で宿泊するようです。玄関天井は高くてシャンデリアみたいな照明が下がっていました。フロントロビーにはグランドピアノが置かれています。お土産処は充実していて比較的品ぞろえが豊富で手作りアイスも販売していました。仙壽閣のお風呂は長野県内最大級の湧出量を誇っており毎分720リットルの湯量です。脱衣所はバスタオルとタオルが常備されています。何回入浴しても清潔なタオルでふけるのはとても嬉しく思います。お部屋にもバスタオルとフェイスタオルが人数分ありましたがせっかく置いているので使おうと思っていたのですが忘れていましたが、露天風呂・大浴場・貸切風呂は全て源泉かけ流しで湯量が豊富なのが魅力です。特に大浴場なんかは湯口はなくて壁全面から川というか滝のように源泉が流れて来ます。大浴場からあがりロビーに向かう最中談話室があるのですが落ち着ける空間でそこではコーヒーやお水・紅茶が置かれていて無料で飲み放題でした。

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上林ホテル仙壽閣へのアクセス 電話番号 住所など
長野県下高井郡山ノ内町にある上林温泉ホテル 仙壽閣への電車のアクセスですが、最寄駅は長野電鉄の湯田中駅にあります。この駅を降りたら長電バスに乗り15分程で上林温泉のバス停に到着します。バスを降りたら歩いて5分以下でお宿に到着します。入浴だけの料金だと大人1000円 子ども 500円のようです。日帰り客が入浴できる時間帯はお昼の14時から夕方の17時までです。定休日はありませんがお客さんが多い時は入
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ホテルの客室のベランダから猿と遭遇
ホテルに着くと待合室でぶどうの入ったようかんとふつうの冷たいお茶を出してくれました。ホテルの人はスーツを着ていて上林温泉に合う気品を漂わせる上品さを感じ言葉づかいが非常に丁寧でした。ロビーには皇室の写真が飾られているのですが平成21年の写真とつい最近の写真だと平成26年に来たようでつい最近じゃないかと思いとても驚きました。お部屋は6畳の和室でチェックインはお昼の14時ですが準備が出来たのでと一時間
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